EXTERIOR RENOVATION

外壁リフォーム TANAKI HOUSING

鉄筋コンクリートについて

鉄筋コンクリート造は、耐久性・耐震性・防水性等に優れていますが、何もしなければ経年による劣化を防ぐことはできません。
修繕工事は、経年による建物の劣化を防ぐことを目的としております。

最近は気候変動・温暖化などもあり、外部環境はとても過酷な状況にあります。
その状況下で安心・安全・快適な建物を保つためには、定期的なメンテナンスを行い、資産価値の維持・向上にもつなげましょう。

外装修繕
(外壁塗装・防水・シーリング・タイル・金属部)

屋上や外壁は最も風雨に晒され、過酷な外部環境の影響を受ける箇所であります。
適切な調査により、下地の躯体部分のひび割れ(クラック)に適切な処置を施し、塗装・防水・タイル等の修繕工事を行います。

特にタイルは、下地の温度収縮・膨張や雨水の接着面への侵入により、浮き→剥がれ→剥落し重大事故に繋がる可能性もあります。
早めの点検で修繕を行い、資産価値の維持・向上につなげましょう。

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外装修繕

外構修繕
(ブロック塀・擁壁・アプローチタイルなど)

外構修繕

地震や地殻変動・雨水侵入による内部鉄筋の膨張・爆裂により、塀に亀裂(クラック)や傾き・倒れなどが起こることがあります。
2018年6月に発生した大阪北部地震では、小学校のブロック塀の倒壊により死亡事故も発生致しました。

また日々通路として利用するアプローチの土間コンクリートや床タイルも同様です。
早めの点検で修繕を行い、安心・安全にしましょう。

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外壁塗装・塗り替え

外壁をさわって粉が指につくような状態を、チョーキング現象といいます。
これは雨や紫外線によって、外壁塗装用の塗料の表面が劣化している状態で、塗替えの目安になります。

外壁塗装は、風雨や紫外線から建物を保護する役割もありますので、外壁塗装が劣化した状態を放置しておくと、雨水やコケ・カビなどが侵入し建物を劣化させる原因にもつながります。

外壁塗装は、永久にその機能が維持できるものではございませんので、定期的に塗り替えることをおすすめします。

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チョーキング現象

設備機器取替え・給排水配管交換

設備機器取替え・給排水配管交換

毎日の暮らしに欠かせないライフラインである設備機器(給水ポンプ・給湯器・照明器具)や、配線・配管の不具合は気づきにくい部分です。

定期的にメンテナンスを行うことで、緊急事態を避けることも可能です。

また最近は省エネ性能の高いLED照明やポンプなどもあり、共用部の電気代の軽減にもつながります。

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